1. 各社ガソリンスタンドの電子マネー
厳密に言うと、鍵に付属できるキーホルダータイプのICチップです。
QUICPayやイージーペイ等のクレジットカードと連動させるタイプが一般的です。
これがあると、バイク特有の支払いの煩わしさから解放されます。
ガソリンを入れる時に、いちいち手袋を外して、財布を取り出して、お金を払ってお釣りを財布に入れて、戻す。
正直面倒くさいですよね。
そんな時に、これを持っているとタッチするだけで給油と支払いが出来ます!
当然手袋も外す必要はありません。
2 ETC
バイクにこそETCは、必要だと私は考えています。
理由は1と一緒です。
加えて高速道路の支払いに手こずると、後続車が詰まってしまいます。
仕方がないと分かっていても、妙に焦ってしまいますよね。
ですので、スムーズに料金所を通過する為にも装備しておいて損はないと言えます。
3 USB電源
ロングツーリングは勿論ですが、日帰りの際にスマホのナビを使うならば絶対必須のアイテムです。
特に冬場は、バッテリーの消耗が激しいので、USB電源で充電しておかないと、スマホによっては30分と持たない事もあります。
スマホは、ナビに使わないにしても、事故を起こした際の重要な連絡手段ですので、その点からもスマホを充電しながら走れる、USB電源はほぼ必須ですね。
4 ピンロックシート
これはヘルメットシールドの内側に装着するシリコン製のシートです。
何の役割があるのかと言えば、圧倒的にシールドが曇らなくなります。
ピンロックシートを使っていれば、シールドを閉めて、思い切り息を吐いても曇りません。
着けて損をする事はないです。
また、値段も比較的安価なので、是非お試しください!
5 リアボックス
リアボックスの特徴は圧倒的な利便性です。
一度使うと戻れないです笑
リアバックやサイドバックも積載量なら負けていないのですが、鍵を掛けれない事や、防水性が無い点がネックです。
しかし、リアボックスならば、防水、セキュリティ、積載の三拍子が揃っています。
日常使いでも、ツーリングでも、シチュエーションを選ばずに利便性を発揮してくれます!
6 インカム
複数でツーリングに行く時、インカムが無いと、信号待ちでしかトークをするタイミングがありません。
でもインカムがあれば、走行中もワイワイトークが出来るので、ツーリングの充実度は桁違いです。
また、ソロツーリングの時もスマホ等と、Bluetooth接続で音楽を聴きながら走れるので、やはり充実度が違います。
7 予備のブレーキ、クラッチレバー
これは結構大切です。
出先で立ちゴケ等で、レバー(特にクラッチ)が折れてしまった場合、自走不可になりレッカーを呼ぶ事になってしまいます。
その際に予備を持っておけば自走で帰る事も可能になるのです。
8 レバー交換用の工具
車種によって必要な工具は異なりますが、大概は、六角レンチとマイナスドライバーが必要です。
車載工具に付属してる場合もあるので確認してみて下さい!
予備レバーも含めて、そこまで容量を圧迫しないので、常時、シート下等に入れておく事をおすすめします。